
お風呂が気持ち良い季節になりましたね。
入浴剤を入れたりしている方も多いのでは・・
当ブログでは、水素風呂に関する記事もアップしています
(右カテゴリーよりご覧下さい)が、
今かなりこの水素風呂が注目されているので現況をお伝えしつつ少し
水素風呂についてまとめたいと思います。
★水素風呂とは、特別な工事をした風呂という意味ではなく、
水素を発生させる装置を湯船の中に浸けて、お湯の中に水素を発生させる機械の事です。

そしてまず気になるところが、
★水素風呂は何が良いのか!?
★何に効果があるのか・・
そんなところではないでしょうか・・
1.『水素風呂は何が良いのか!?』
お風呂に入りながら呼吸することによって、
口からたくさんの水素を取り込むことができます。
水素は飲むより皮膚からの吸収のほうが約100倍の吸収力があると言われています。
又水素は、世界一小さい分子のため、水素風呂に入ることで、、
細胞にも入り込んでいき、肌の奥まで浸透していくと言うわけです。
2.『何に効果があるのか・・』
ここで改めて言いますが、水素水は医薬品ではありませんし、
水素風呂も医療現場で使われているような治療器具ではありません。
効果は人によって様々であり、中には好意的ではない投稿もあります。
しかしそれ以上に、効果を体感出来たという投稿も多数存在しているのも事実なので
その個人の方々の投稿を少しまとめました。
●アトピー性皮膚炎で水素風呂に変えてみたところ、
一か月位で痒かった部分の炎症が治まり、赤みのひどかった部分もきれいになりました。驚きです!
●少し気管が弱かったのですが、水素風呂にしてからは口鼻から吸収出来ているからか、
咳が出なくなりキツさがなくなりました。
●肌が凄くスベスベになってきました。
当然個人差はあるでしょうが、一部ご紹介しました。
よく『水素水』『水素風呂』とかをネット等で調べると、「ppm」と「ppb」とかって出てきますよね。
これは水素濃度を表す単位のことで、
「ppm」は・・・
パーツパーミリオン(parts per million)の略で、100万分の1という意味です。
『1ppm』は、1リットルの水に1mgの量が溶けている状態を表します。
俗にこの値が多ければ多い程、水素濃度は高いと言うことです。
「ppb」は・・・
パーツパービリオン(parts per billion)の略で、10億分の1という意味です。
ppmとケタが3つ違う単位です。
1000ppb = 1ppm
となります。
水素濃度を表示する時は、このどちらかの単位が使われています。
ppbで表示されていたら、1000分の1をかけることでppmの単位になります。
700ppb なら 0.7ppm ですね。
この辺も水素水選びには、無視できない重要なポイントですから抑えておきましょう!